2011年02月19日

冬の海

冬の海

今日はちょっと遠くまで用事があって出かけました。

帰りに一人で海に立ち寄りました。

暖かいのでつい・・・

私は海が好き。

これからの時期、岩場に行って
海藻(岩のり、ひじき、まつも)を取ったり、
潮干狩りに行ったりと・・・

冬の海ってあまりと言うか人っ子ひとり居ないので
ちょっと淋しさも感じますが、確実に、
春が近づいている気配も感じられます。

海岸をぐるっと回ると早々と春の風物詩?に
出合いました。

「三陸わかめ」と言ってとても美味しいわかめの産地。

この冬は年末の嵐でわかめも、ホタテも、牡蠣も、
被害を受け大変です。


被害から逃れた養殖わかめの刈り取りしたものを
ボイル、塩蔵する小屋があります。

小屋の外では大きな釜で刈り取ってきたわかめを
ボイル(ゆでる)しております。

さっとゆでたら水をきり、塩蔵します。


塩蔵したら何日か置いて1本1本手で芯抜きをします。

食べると美味しいわかめですが、結構、養殖者の
負担は凄いものがあります。

どこの家でも(芯抜き)にパートさんを使います。

パートさんといってもAM8時〜PM5時まで。

手作業なので誰が仕事が出来、だれが出来ないか
誰が丁寧か誰が雑かすぐ解ります。

手が遅くても、仕事が雑でも、すぐ辞めさせられます。

使う方は同じ時間雇うなら仕事の出来る人が良いから。


最近は後継者が居なくて養殖をやめる方たちもいます。

代々引き継いでいってくれる方たちが居てくれたら・・・
と思います。


何年か前から地元の中学校の課外授業で、養殖わかめを
最初から最後(販売)まで取り組んでおります。

販売は修学旅行で東京に行ったときや、地元施設などに
販売しております。

この子供達の中から何人が養殖わかめの跡継ぎとして
成長していくのか・・・

他の子供達でも将来が楽しみ!




posted by わかめちゃん at 11:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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