2011年03月10日

癌治療

医学の進歩は凄まじいのですが、
それを表すような発表が有りました。

去年9月、岡山のある生物化学研究所が、
人の血液から作った免疫細胞が、
癌の中に入り込んで死滅させるという新しい抗癌
メカニズムを確認したと発表しました。


これは、癌本人の血液から作り出した細胞を
治療に使えるため、免疫拒絶反応が起きにくい
治療となる可能性があるそうです。


このがんを死滅させるのは、同研究所がヒトのさい帯血に
含まれる白血球を培養して作った免疫細胞。


これは、ヒトの乳がんや胃がん、大腸がんの細胞と混ぜ合わせると、
がん細胞に向かって移動、接着し、核の部分から進入して
細胞ごと入り込み、まず自らが死に、さらにがん細胞も
死滅させるというもので、細胞侵入と呼ばれる現象による
がん細胞の死滅が確認されたのは世界初!


もちろんがんを死滅させる抗がん剤はありましたが、
それはがん細胞よりも正常な細胞を死滅させてしまい、
大きな副作用が問題でした。

それに対し、さい帯の免疫は、正常な細胞は一切攻撃せず、
がん細胞のみを破壊。


副作用も後遺症もなく、がんからの復帰を可能にする、
新たな癌治療法の発見であると大きな期待が
寄せられています。
posted by わかめちゃん at 19:16| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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